絵本による子育て [子育て]

子育てとは、子どものココロカラダをはぐくむことだと思っています。

カラダは、日々の食事や生活の中で、年齢とともに成長していきます。
ココロは、じっくりと時間をかけて親子ではぐくむものだと思います。

幼児期の日常生活で得られる体験だけでは限りがありますが、
絵本を活用することで、やさしさや思いやりの気持ちから、
生活習慣やしつけといったものまで、子どもに知ってもらうことができます。

絵本を読み聞かせることで、子どものココロは大きく成長します。
絵本の世界を自分の日常に置き換えて、擬似体験していきます。

子どもは、一度、教えたからといって、すぐには身につきません。
何度も同じことを体験して、それを繰り返すことで、ゆっくりと覚えていきます。
良い絵本は、何度でも読み聞かせてあげたいものです。

特に、子どもから同じ絵本を何度も持ってきたときには、
出来る限り、読んであげたいと思います。
子どもが、自分から体験(成長)しようとしているのだから・・・。


絵本で体験した世界は、親子で共有できる事例であり、
子どもにさとすときや「あの絵本のようにやってみようか」などという風に、
絵本を参考に何かをやらせるのも効果的だと言われています。

「親子で一緒に日常を体験できる」
そんな絵本を現在、自分たちで作っています。

一人でも多くの子どもたちが、自分たちの作る絵本から、
何かを感じて、ココロをはぐくむ手助けができると嬉しいです!
3月上旬頃から、3作品ほど発売する予定です。


共感いただけた方、興味・関心を持っていただけた方、
「コメント(ご意見・ご感想)」をいただけると
今後の絵本制作の励みになります!!
←絵本の主人公は、プロフィールのイラスト『ポッチ』です
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