こどもがいて、よかった。

ベネッセさん（こどもちゃれんじ）の企画で、

「こどもがいて、よかった。」をつぶやこうというのがあり、

応募していただいたつぶやきの一部を、

2010年3月29日～4月4日の間、

渋谷駅の駅に貼り出す広告に、掲示するみたいです。


ほぼ毎日、少しずつ、ぺたぺた貼っていくことで、

ポスターが完成する、という内容のものです。


日頃、口では言えない気持ちをみんなでつぶやきませんか？


募集サイトは、以下よりアクセス！！

http://blog.benesse.ne.jp/hiroba/blog/know/kodomo_happy.html



#kodomo_happy　のハッシュタグつけてみると、

一斉に見られるみたいです！！
自分もさっそく、つぶやいてみます・・・

絵本による子育て

子育てとは、子どものココロとカラダをはぐくむことだと思っています。

カラダは、日々の食事や生活の中で、年齢とともに成長していきます。
ココロは、じっくりと時間をかけて親子ではぐくむものだと思います。

幼児期の日常生活で得られる体験だけでは限りがありますが、
絵本を活用することで、やさしさや思いやりの気持ちから、
生活習慣やしつけといったものまで、子どもに知ってもらうことができます。

絵本を読み聞かせることで、子どものココロは大きく成長します。
絵本の世界を自分の日常に置き換えて、擬似体験していきます。

子どもは、一度、教えたからといって、すぐには身につきません。
何度も同じことを体験して、それを繰り返すことで、ゆっくりと覚えていきます。
良い絵本は、何度でも読み聞かせてあげたいものです。

特に、子どもから同じ絵本を何度も持ってきたときには、
出来る限り、読んであげたいと思います。
子どもが、自分から体験（成長）しようとしているのだから・・・。


絵本で体験した世界は、親子で共有できる事例であり、
子どもにさとすときや「あの絵本のようにやってみようか」などという風に、
絵本を参考に何かをやらせるのも効果的だと言われています。

「親子で一緒に日常を体験できる」
そんな絵本を現在、自分たちで作っています。

一人でも多くの子どもたちが、自分たちの作る絵本から、
何かを感じて、ココロをはぐくむ手助けができると嬉しいです！
3月上旬頃から、3作品ほど発売する予定です。


共感いただけた方、興味・関心を持っていただけた方、
「コメント（ご意見・ご感想）」をいただけると
今後の絵本制作の励みになります！！
←絵本の主人公は、プロフィールのイラスト『ポッチ』です

タグ：育児 絵本 子育て 読み聞かせ ポッチ ゆめのみち

オリジナル絵本「ゆめのみち」の紹介

私たちが提供する子育て支援サービスを総称して、
『ゆめのみち』というネーミングをつけました。

現在、『親子を繋ぐ　ゆめの絵本』というコンセプトで絵本を制作しています。
3月7日（日）頃から販売を開始予定です。

上記のコンセプトにするに至った経路としては、
いくつもの思いがあります。
「今の日本の3人に1人の子どもが、 自分は孤独だと感じているようです」

自分の子どもを3人に1人にさせないためには？
私たちは幼児期の心をはぐくむ活動に注目いたしました。


『ゆめのみち』の絵本では、

・親子の絆をよりいっそう深めることができます ・思いやりのこころを育むことができます ・自分に負けないがんばるこころを育むことができます

絵本の発売日（3月7日頃）まで、
絵本の特徴や子育てに対する思いをブログに更新していきます。

読んでいただき、ありがとうございました。
絵本・子育てに興味のある方は、また、見に来ていただけると嬉しいです。

共感いただけた方、興味・関心を持っていただけた方、子育ての悩みなど、
「コメント（ご意見）」をいただけると励みになります。
←主人公は、プロフィールのイラスト『ポッチ』です

タグ：絵本 子育て 育児 読み聞かせ ゆめのみち ポッチ